店舗偵察レポート

さて、２ヶ月程前にボーリング工事をしている様子をお伝えしてから、「あれからどーなってるの？」との問い合わせを頂きまして、チョット新発田まで行って見てきました。

既に鉄骨は組み上がり、一部ではイオンのカラーでの外壁が出来ている部分もありました。建物中央部が恐らくメインのエントランスになると見られます。最近の新店で見られるような、半円で駐車場を囲むような曲線物件となる感じに見受けられました。

さて中越地震で店舗被害を受け、復旧工事をしていたベイシア小千谷店が工事を終え、12月18日に新店のごとく営業再開となりました。その他、チャレンジャー・原信西小千谷店は早期に復旧し、既に営業を始めております。中でも一番店舗被害の大きかったジャスコ小千谷店では現在、駐車場南側にて仮店舗で営業中となっています。

店舗復旧工事が終わるのは来年とのことで、しばらくは仮店舗での営業となりそうです。品揃えとしては日用雑貨と食品が中心。生鮮は品揃え程度で、アウトパック対応となっています。プレハブ店舗の小さなスーパーと言う雰囲気でした。仮設トイレも設置しています。

小千谷では事実上ジャスコ不在の中、衣食住揃った店舗は今現在、ベイシアだけと言うことになり、ジャスコにとっては厳しい冬となりそうですが、各店が復旧することで地域住民の生活も昔に近い形にもどるのではないかと、そう思います。早期の再開を望んでいます。

さて、10月23日の中越地震後で店舗が壊滅的被害を受けた、ベイシアスーパーセンター小千谷店がこの度復旧工事を終え、12月18日に営業再開となりました。

小千谷市内のスーパーでは被災後、原信とチャレンジャーが店舗営業していましたが、店舗が破壊されたベイシアとジャスコは駐車場仮店舗で営業していました。一番被害のひどかったジャスコは、改修に時間がかかるため当面の間は仮店舗営業のようです。

さて、以前に改装中の画像を公開しましたが12月1日、旧ドラックストア角倉跡地にとうとう、ベイシアマート三条店がオープン。

「100円ショップより幅広い品揃え」「コンビニエンスストアより安く」を目指し、生鮮品は取り扱わない均一ショップだそうです。営業時間は10:00〜20:00、売場面積725�u、駐車台数36台となるようです。小型店で高齢者や短時間での買い物をする顧客を狙っての売り場構成となっているようです。