店舗偵察レポート

イオンは新潟市亀田早通地内に計画していた、イオン亀田SC(仮)について、来春に大店立地法に基づく届出をする方向となったようです。来春着工、同年中のオープンを目指します。県内最大規模となり、売り場面積は約59000平方メートル。モール型での出店となります。

出店意向が表明されてから三年以上が経ち、目立った動きも無いことから、もはや計画は中止になったと噂さされたイオン亀田SC(仮)。

イオン予定地ですが、隣接する新潟亀田インターを挟んで、北隣にはスーパーセンタームサシ。そして亀田バイパス挟んで南側には、アピタ新潟亀田店。半径6キロ内には、新潟市中心市街地や万代シティ、スーパーセンターウオロク新津店。そして今冬オープン予定のPLANT5横越店があります。それ以外にも家電大型店や大型ホームセンター、24時間営業のスーパーなど多くの店舗が点在しており、このイオン亀田SC(仮)の進出によって、新潟市中心部の広い範囲で、イオンによって客動向を大きくかき乱される格好となるようです。