店舗偵察レポート

サイトマップトップ > 店舗偵察レポート > ウオロク要町店 7月25日リニューアルオープン
2013.7.26更新

ウオロク要町店 7月25日リニューアルオープン
約5か月ぶり 営業再開へ


写真・長岡市要町2丁目 ウオロク要町店
■参考記事 ウオロク要町店 2月4日をもって一時閉店
ウオロク要町店 新店舗建設工事進む
2月4日をもって一時閉店し、店舗建て替え工事を行っていたウオロク要町店ですが、7月25日にリニューアルオープン。店舗全体は近年の新店や改装店とほぼ同調で、内壁は全面淡いクリーム基調。床はクリーム色のタイル風、什器やディスプレイを含めて柔らかい雰囲気に。店舗正面はガラス張りとなっていて、今回も全体的にさっぱりした売り場のようです。

導線は旧店とは逆の反時計回りで、地場野菜・青果・鮮魚・畜産・惣菜・弁当・寿司・ベーカリーボーレとイートイン・サラダ・リカー・サービスカウンター兼銘店の流れ。レジは通常8台ほど。増床したことで、一部衣料品や日用雑貨を確保しつつ、ベーカリーが新設されたうえ、鮮魚や惣菜・弁当などを強化した売り場へと変化。合わせて解放感も出ています。

かつてはエントランス脇に小さな憩スペース?が設けられていただけでしたが、広いイートインでご年配も集えるのかと。また、増床部分の敷地北側は境界線が斜めになっているため、必然的に畜産から惣菜売り場にかけての側面がそれに沿う形に。
商品搬入口は店舗正面西側から店舗裏の駐車場に移動してすっきりと。また、東側誘導路と隣接していた旧耕地は従来の駐車場と一体化して広くなり、広範囲の集客にも耐えうるでしょうか。関係者からすれば、ようやく自社らしい売り場を作れる環境が整った…と、いう気持ちなのかと察しますが、その反面、原信やコメリとの買いまわりで、双方ともさらに比較されやすい環境となった気も。その点、いかがでしょう…。

続く渋滞

隣接する旧耕地は駐車場として一体化

広告