店舗偵察レポート

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2014.10.19更新

ナルス南高田店 10月17日オープン
上越高田インターチェンジ近く ドラッグトップスなど


写真・上越市上中田北部土地区画整理事業地内
ナルス南高田店
■参考記事 ナルス南高田店(仮) 建設工事進む
上越市の上中田北部土地区画整理事業地内で店舗建設を進めていたナルス南高田店ですが、10月17日オープン。事業地内では、コメリパワー上越高田インター店や飲食店などが段階的にオープン予定。上越市内の新たな大型ショッピングゾーンとして注目されそうです。

上信越自動車道・上越高田インターチェンジ東側、JR南高田駅を中心に広がる市街地の南端に位置し、2キロ範囲にはイチコ高田南店などが営業。南側には耕作地が広がるものの、2015年に開通する北陸新幹線・上越妙高駅を中心とした開発も進んでいて、将来的に一定の発展を見込める地域となるでしょうか。また、事業地内を貫く県道63号線(山麓線)バイパスも10月15日に開通し、隣接する妙高市からの集客も見込めそうです。

まさにカフェテラス
店舗はロゴこそナルスですが、内外装とも近年の原信新店や改装店と同様スタイル。導線は時計回りで、ハラシンカフェならぬナルスカフェ、寿司と惣菜とともに青果とフラワーは平行、水産、畜産、日配品、冷凍食品、リカーの流れ。レジは通常10台ほど。レジ向かいにはボン・オーハシやかなざわ総本舗などの銘店や電子イオン水、銀行ATM。そして新店を巡回するおなじみ?のロングホーンは…やはり原信ではないためか、見当たりませんでした。

地元、君の井酒造の開店限定酒や、畜産でのくびき牛などで地元カラーを感じつつ、エントランス外側でのナルスカード新規会員受付コーナーや、スタッフのユニフォームを見て、ようやくナルスだったと思い出す瞬間など、もはや売り場自体は原信の売り場とかナルスとかではなく、「アクシアル」というスーパーだったのね、と遅まきながら気づいたところかと。ただ、直近の新店と異なるのは、販促物や店内サインに使われる文字フォントやイラストでPOP調が多くなっているところで、ナルスの昔ながらの雑多感を残しているのかという気もします。

ドラッグトップス

なんじゃ村

Parade(10月24日オープン)

カットファクトリー

幸楽苑(10月24日オープン)

魚べい(10月24日オープン)

ケンタッキーフライドチキン(11月1日オープン)

砂利が敷かれた区画

10月15日に開通した山麓線

コメリパワー上越高田インター店(建設中)

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