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2014.11.22更新

ウオロク見附店 11月21日リニューアルオープン
内外装一新 100円ショップセリア入店


写真・見附市葛巻町 ウオロク見附店
■参考記事 ウオロク見附店 9月21日をもって一時閉店
店舗改装のため9月21日をもって一時閉店していたウオロク見附店ですが、11月21日にリニューアルオープン。フロア全体をほぼウオロク直営としていましたが、100円ショップセリアの入店となりそのレイアウトを大きく変えました。そもそも、2003年の大幅リニューアル前までは、100円ショップが入店しており、大まかに見れば10年前のレイアウトに戻した…とでもいいましょうか。

2003年に新設され9月まで使われていた北側エントランスは、セリア側のエントランスとして正面看板も掛け替えられました。2003年に塞がれた東側エントランスは、ウオロク側のエントランスとして復活。店内の婦人服テナントとトイレは東側エントランス脇に位置を変えましたが、各店ともフロアはつながっています。店内からは入れないクリーニング店と銀行ATMは従来位置のままに。

北側エントランス
ウオロクの売り場は近年の新店や改装店とほぼ同調で、内壁は淡いクリーム基調。床はクリーム色のタイル風、什器やディスプレイを含めて柔らかい雰囲気に。反時計回りの導線で、地場野菜・青果・鮮魚・畜産・惣菜・弁当・寿司・ベーカリーボーレにイートイン・パンコーナー・リカー・青果側にサービスカウンター兼銘店の流れ。レジは通常8台ほど。生活日用品は大幅に圧縮されました。

改装前は延々と奥に長い売り場でレジも遠かったですが、ようやく正方形に近くなり買い回りやすくなったのかと。PLANTや敷地内のファミリードラッグ(マツモトキヨシ甲信越販売)など、競合の多い生活日用品をそぎ落とし、鮮魚を中心とした生鮮に集中できる売り場になったのでしょうか。

東側エントランス

今回はブラウン

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