店舗偵察レポート

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2015.11.21更新

ウオロク村上店 11月20日リニューアルオープン


写真・村上市仲間町 ウオロク村上店
店舗改装のため、10月12日をもって一時閉店していたウオロク村上店ですが、11月20日リニューアルオープン。内外装とも全面リニューアルで、最近の新店同様のスタイルに一新。また、近隣の村上東店はオープン30周年となり、イオンともどもジャスプラ通り?も熱くなるのでしょうか…。
近年の新店や改装店とほぼ同調で、内壁は淡いクリーム基調。什器やディスプレイを含めて柔らかい雰囲気に。導線は時計回りで、青果・鮮魚・畜産・惣菜・弁当・寿司・ベーカリーボーレにイートイン・リカー・サービスカウンター兼銘店の流れ。レジは通常9台ほど。青果エントランス側にATMや製氷機など。地元カラーとして、青果の地元いきいき野菜、鮮魚では村上の特産品・鮭の地元加工品や、新巻鮭の吊るし干しなども。以前の店舗より、明るくすっきりした売り場になったようです。

通称・ジャスプラ通り(国道7号線)

写真・村上市仲間町 イオン村上東店と村上プラザ(通称・ジャスプラ)
そのジャスプラ通りを北上。2011年にジャスコからイオンに名称変更となったものの、店内各所で「ジャスプラ」の文字は現役。当のイオンも「ジャスプラフェスティバル」と題した折り込みチラシのほか、各所にPOPを掲示。生鮮側エントランスで新巻鮭を吊し上げ、鮭祭りを開催するなど、もはやノリノリ…。村上プラザの地元テナントと合わせて、あまりにも超ローカルで素敵過ぎます。

写真・村上市山辺里 ウオロク村上東店
ノリノリのジャスプラから、さらに国道を北上。村上店より北なのに、なぜに村上東店と思いつつ、かつて村上市中心部にあった初代・村上店(後の大町店→閉店)との位置関係かと。村上東店は現地でリプレイスしているものの1985年オープン、1995年オープンの村上店より先輩となるようです。村上東店に限りませんが、国道7号線沿いの店舗の多くは田んぼや山に囲まれ、まったりと営業中…。よくよく見ると、これまでの各店写真には、軽トラが写りこんでいますね。

写真・村上市上助渕 原信マーケットシティ村上(原信村上インター店)
一気に国道を南下。日本海東北自動車道・村上瀬波温泉インターチェンジ近く。原信のほか、しまむらやドラッグトップス、西松屋やイエローハット、セルフスタンドや飲食店など。村上プラザと異なり、いわゆるチェーン店が多く集積しているので、若年層や流動客は入りやすいかもしれません。

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