イオン山二ツ店 3月17日オープン
3月をもって、マックスバリュ東北からイオンリテールへ継承された、新潟県内7店舗(荒川アコス店・村上肴町店・亀田店・笹口店・上木戸店・山二ツ店・藤見町店)のうち、中央区の山二ツ店跡ですが、イオン山二ツ店として3月17日オープンとなり、営業を再開しました。
外観はロゴ看板を差し替えたのみで、店内もマックスバリュ当時の内装と什器を使用。導線は反時計回りで、青果・鮮魚・畜産・乳製品・惣菜・飲料水・リカーの流れ。レジは通常4台ほど。エントランス付近にインフォメーションとイオン銀行ATMを設置。レジ付近は相変わらず、狭い雰囲気で。
トップバリュが並ぶイオンの店そのもので、平坦な売り場となっています。
継承店舗の多くでは、全面改装に近い工事が行われていますが、山二ツ店に関しては、静かなスタートと言ったところかと。惣菜売り場には清水フードセンターによる「SHIMIZUの味」の各商品も並んでいました。思い返せば、山二ツ店の200メートルほど西側には、2008年9月まで清水フードセンター桜ヶ丘店が営業(現在は宅地化)していましたので、 懐かしく思う人もいるのかもしれません。