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2016.3.23更新

イオン藤見町店 3月22日オープン


写真・新潟市東区藤見町2丁目 イオン藤見町店
■参考記事 マックスバリュ東北・新潟県内各店 閉店
3月をもって、マックスバリュ東北からイオンリテールへ継承された、新潟県内7店舗(荒川アコス店・村上肴町店・亀田店・笹口店・上木戸店・山二ツ店・藤見町店)のうち、東区の藤見町店跡ですが、イオン藤見町店として3月22日オープンとなり、営業を再開しました。
店舗は内外装とも一新され、店内は白レンガと木目基調の壁紙とグレーの什器で統一。BGMは洋楽とし、イートインやAEONDripカフェを配置。導線は反時計回りで、青果・鮮魚・畜産・惣菜・寿司・乳製品・飲料水・リカーの流れ。レジは通常4台ほど。そのほか、サービスカウンターとイオン銀行ATMを設置。惣菜売り場には、平台を中心に清水フードセンターによる「SHIMIZUの味」の弁当や総菜も並んでいました。基本的にはトップバリュを中心としたイオンの店となっています。イートインによって、横のレジが狭く感じる気もしますが、平時は丁度いいスペースなのでしょうか。

店舗より1キロ範囲には、原信河渡店(マーケットシティ河渡)や錦町店のほか、ウオロク河渡店や牡丹山店、チャレンジャー赤道店などと競合も多いかと。原信錦町店については、3月19日に全面リニューアルオープンしたばかりで、商戦の厳しさはさらに増すのかなと…そう感じます。

かつては旧パワーズフジミの本店所在地であり、まさに当日売り切り「Everyday Low Price」を象徴する場所でしたが、今ではパープルで統一されたAEONのロゴが並ぶ景色に変わりました。

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