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2016.9.18更新

原信十日町北店 9月17日リニューアルオープン


写真・十日町市寅乙 原信十日町北店
店舗改装のため、9月4日をもって一時閉店していた原信十日町北店ですが、9月17日全面リニューアルオープン。店内導線は反時計回りで、フラワー、青果、鮮魚、畜産、乳製品、惣菜、弁当、寿司、リカー、ハラシンカフェ、イートインの流れ。レジは通常8台ほど。エントランス側のサービスカウンターには、地元十日町の木村屋や東京 風月堂、ボンオーハシやメリーチョコレートの銘店のほか、電子イオン水、銀行ATMなど。おおむね、近年の改装店である川崎店や錦町店の内外装とレイアウトをベースとして、ベーカリーや惣菜・サラダ、リカーやチーズなど充実させたようです。
ポイントとしては…
  • 青果「百果百菜」、焼魚「魚菜」、焼そば・お好み焼きなど「てっぱん屋」、十日町北中華街、十日町北鮮魚丸、まぐろ屋、ひもの屋、焼肉屋などの各ブランド
  • 惣菜や弁当で増殖中「だし香る」ほか「香る」シリーズ
  • どれだけ推すのか「手作りおはぎ」
  • かつての長岡ブランド、洋菓子のローランローゼ、ボンオーハシ(ボンオーバーではない)
  • そば処・十日町ならでは?地元乾麺コーナーの充実
  • 津南町・松屋のパン etc...
十日町市内では、2013年に原信十日町店(十日町シルクモール)が全面リニューアルしていましたが、今回のリニューアルで、売り場スタイルも近いものになったかと。 店舗周辺は幹線にロードサイド店が連なる田園地帯ですが、1キロ足らず東はJR十日町駅を中心とした市街地と、リオン・ドール十日町店、幹線沿いにはイオン十日町店や各専門店。市街地南部には、ピアレマート十日町店など競合も多い地域。山間部を抱え、郊外からの集客もあるようで、周辺の交通量も多くなっています。

余談ですが、リニューアル時に店内で配布されている「売り場ご案内」(A4サイズ)ですが、通常は裏面に売り場担当者のフルネームと顔写真、メッセージが載っていました。今回はお惣菜の「おいしいわけ」として、スタミナ焼き餃子や手作りおはぎなど6品の説明を掲載。売り場担当者の紹介は、親しみやすさをPRできる反面、個人特定につながるため、商品紹介に置き換えたのでしょうか。

「いいくらし、いいあした。」…ですかね

あくしある

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2009年

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