ウオロク興野店 2月24日リニューアルオープン
店舗改装のため、2月5日をもって一時閉店していたウオロク興野店ですが、2月24日全面リニューアルオープン。外装は一時閉店前に一新されていましたが、休業中に店内も一新。旧フレッシュマートツチダからの居抜き感の残る店舗でしたが、惣菜や生鮮をさらに充実させた売り場となりました。
内装はクリーム基調に木目。基本的な導線である反時計回りは維持し、フラワー、青果、鮮魚、畜産、弁当、寿司、惣菜、乳製品、ベーカリーボーレ、イートイン(ウオロクカフェ)の流れ。畜産の加工肉向かいからウオロクカフェに向けては、リカーと冷凍食品。レジは対面1台と、セミセルフ6台ほど。サービスカウンターの銘店には、新宿中村屋、文明堂、メリーチョコレート。テナントはクリーニングのワゴードライ。近年のウオロクらしい改装店と言えばそうですが、内装については、スポット照明を絞りつつ、ベーカリーボーレとカフェをレンガ調とするなど、全体的にシックで落ち着いた雰囲気に。昨年リニューアルした長岡店に次いで、新しいスタイルを用いたようです。
近郊には、イオン三条店やマルイ塚野目店、マルセン興野店やリオン・ドール大崎店に加え、ドラッグストアや個人商店の競合も。さらに春には、ディスカウント店・ダイレックス東三条店が新規オープン予定となっており、商戦は厳しさを増すのかと。それにしても、店舗前の国道289号線の渋滞は慢性的だなと感じつつ、接続する周辺の生活道路も狭く、セールとなるとさらに…でしょうか。
映えるからし色
国道289号線