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2017.3.26更新

ナルス高田西店 3月25日オープン


写真・上越市大貫4丁目 ナルス高田西店
■参考記事 ナルス高田西店 建設工事進む
上越市の県道63号線・山麓線沿いに店舗建設を進めていたナルス高田西店ですが、3月25日オープン。1キロ範囲には、イチコ高田西店。2キロ範囲には、市街地を中心に原信やナルスの各店が立地するものの、多くはETR妙高はねうまラインの東側となり、原信ナルス(アクシアル)としては、店舗空白区への出店となります。ナルス棟の東隣では現在、蔦屋書店棟の建設工事が進んでいます。
高田西店より2キロほど東に位置し、3月12日をもって閉店した原信西城店の移転という位置づけ。内外装とも、原信の新店や改装店と同様のスタイル。店内導線は時計回りで、ナルスカフェ、フラワー、青果と並行して弁当・惣菜、寿司、鮮魚、畜産、日配品、乳製品、冷凍食品、リカーの流れ。レジは通常8台ほど。エントランス側のサービスカウンターには、中村屋や文明堂、ボンオーハシやかなざわ総本舗の銘店のほか、電子イオン水、銀行ATMなど。ベーカリーや惣菜、サラダ、リカー、スイーツなど充実。あと、新店を巡回するロングホーン(正しく書けば、原信サマースカラシップで贈られたテキサスロングホーンの角と鐘?)は、原信の店舗ではないためか見当たりませんでした。
ポイントとしては…
  • 青果「百果百菜」、焼魚「魚菜」、焼そば・お好み焼きなど「てっぱん屋」、ロテサリーオーブン、高田西中華街、高田西鮮魚丸、まぐろ屋、ひもの屋などの各ブランド
  • 洋菓子の長岡ブランド?ローランローゼ、ボンオーハシ(ボンオーバーではない)
  • 地元・武蔵野酒造や妙高酒造の清酒や、きよさとの漬物、菓心亭かまだの菓子 etc...
店舗前のテントではナルスポイントカード新規会員登録の勧誘。ロゴと店員のユニフォーム、カードが使える以外、おおむね原信店舗と同調かと。もはや、店名はアクシアル高田西店でいいのでは…と感じつつ。各スタッフはナルスのユニフォームに身を包みつつも、胸元の名札を見ると、「アクシアル」「原信」「ナルス」とそれぞれロゴが違うので、必然的に応援要員の所属がわかるという…。売り場やガラス越しのバックヤードで、相まみえる姿を見ていると、感慨深いものがございます。

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いいくらし、いいあした。

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