店舗偵察レポート

聖籠町の国道113号線沿いで営業してたウオマサ次第浜店ですが、4月1日よりウオロク次第浜店に店名を変更。2008年9月にオープンした小型スーパー業態で、レジ袋の有料化やチラシ発行をせず、店内加工は鮮魚や総菜の一部にとどめるなど、出店コストと営業コストを控えた店舗でした。

レジ袋は、他店では辞退で2円引きであるものの、次第浜店では辞退の値引きはせず、1枚5円と現在も有料。チラシは近年、一部特売品を除いて、各店共通チラシの対象店に含まれていました。標準的な店舗より品ぞろえは少ないですが、全体的にはウオロク各店との大きな差は感じませんでした。公式ホームページには「小型便利店第1号」との記載もあり(3月現在)、実験店という認識でしたが、以降の出店はなく、今回のウオロクへの店名変更をもって、実験の終了となるようです。