大まかに言いますと、衣料・住関連フロアの管理者がカインズに置き換わった印象で、集中レジは中央に24台と園芸側に4台程度確認できましたが、14番台以降はラミネートでナンバリングされているので、場所や台数の可変はあるかと。空フロアが目立っていたテナント跡は、レジャー用品コーナーやサービスカウンターに。ファストフード店跡には、軽食を中心としたファストフード店が再オープン。ただ、チェーン店の名称は見当たらず、あくまでベイシアのフードコートという位置づけとも見えますが、あのボードが貼られた空虚感はひとまず消えたので、良かったのかと…。
基本的には、2016年6月にリニューアルした新潟豊栄店と同様で、ベイシアの食品売り場は鮮魚と畜産をコンパクトにまとめて、野菜や惣菜、冷凍食品やリカーを充実。カインズはインテリア用品やDIY、独自ブランドを中心とした品揃え。ただ、内外装のカラーリングが異なっていて、外装はブラウン系、ベイシア側の内装はオフホワイト系のマットな感じでした。