ウオロクひとりごと

ウオロクを振り返る

ウオロク河渡店(初代)

店舗巡りを始めてからの閉店店舗は、写真とともに当サイトに記録していますが、改めて読み返してみると、抜けている箇所が多々ありました。当時の記憶も徐々に薄れつつありますので、一部ではありますが、簡単に記録しておきたいかと。

各店の外観写真は、下記より参照ください。
http://www.j-rakuda.com/close/

※以下、内容等に異なる点ありましたら、ご指摘いただければ幸いです。

完全閉店(小針店以外は閉店時期不明・写真なし)

ウオロク桜ヶ丘店(新潟市中央区姥ヶ山6丁目15-1付近/建物現存せず)
エントランス側にくすりのコダマ(児玉薬局)を有する小型店舗。店舗東(裏)側はゴルフ練習場だったものの、撤退後の跡地にパワーズフジミ山二ツ店が出店。ウオロク閉店後はコダマが居抜き。近隣に清水フードセンター桜ヶ丘店。

ウオロク山木戸店(新潟市東区中山1丁目16-10付近)
エントランス側にくすりのコダマ(児玉薬局)を有する小型店舗。外観は岡山店(初代)のタイル風だった記憶。ウオロク閉店後はコダマが居抜き。近隣にニチイ山木戸店やキューピット中山店(初代)など。

ウオロク小針店(2003年8月31日閉店/新潟市西区小針5丁目17-6付近/建物現存せず)
テナントを有した店舗。店舗北側の市道を挟んだ駐車場の看板に、ユアーズウオロク表記。閉店時、亀貝付近に移転との噂が流れたものの、実現せず。後にドリームマートが居抜き出店。

ウオロク新発田店(新発田市舟入町1丁目15-1付近/建物現存せず)
エントランス側がテナント街、店舗奥がウオロクの食品売り場。大店法プレートに「スーパー魚六」表記。閉店時には、老朽化した雑多な印象。ウオロクが初めて手掛けたショッピングセンターにも見えた。店内にユアーズウオロク表記。近隣のコモタウン(コモ店)オープンにともない閉店。移転かは不明。

ウオロク城北店(新発田市城北町3丁目4-20/現:ウオロク城北センター)
国道7号線沿いではあるものの小型店舗。女池店(初代)や河渡店(初代)に見られたウロコ屋根に、UOROKUのサインロゴ。閉店後しばらくは、物件問い合わせの看板が立つが、後にセンターに改装。

ウオロク大町店(村上市大町3-26付近/建物現存せず)
村上中央商店街に面した奥に細長い店舗で、オープン時は村上店と称する。後の1995年、国道7号線沿いにサムズウオロク村上店がオープン。サムズを冠してサムズ村上店と称し、村上店と区別。後にウオロク村上店をウオロク大町店に、サムズウオロク村上店をウオロク村上店に店名変更。

既存店(初代)

ウオロク村上東店(初代)
外装は河渡店(初代)に類似したウロコ屋根に、UOROKUのサインロゴ。雰囲気としては立地ともに、城北店に似ていた印象。店内も国道沿いのわりに狭いと感じる。当時としては、コンビニエンスストアに近い意味合いもあったか。現地にリプレイス。

ウオロク女池店(初代)
外装は河渡店(初代)に類似したウロコ屋根。反時計回りの導線で、テナントを有した店舗。休業を経て、おおむね初代店舗と同じ位置にリプレイス。

ウオロク神道寺店(初代)
外装は河渡店(初代)に類似したウロコ屋根。初代店舗のオープン当初、紫鳥線側駐車場の西側1/3程度は畑となっており、店舗エントランスは東向きだった記憶。休業を経て、現地にリプレイス。

ウオロク中条店(初代)
初代店舗の大幅リニューアルの際、店舗正面の外装と店内レジ付近の内装は一新したものの、店舗奥の生鮮側が従来内装だった記憶。羽越本線沿いの通りより、もう少し奥(東側)の位置。後に敷地南側にリプレイス。初代店舗跡地は駐車場に。

グリーンコートウオロク(2002年夏閉店/現:ウオロク緑店)
衣料品フロアや地元テナントを有したショッピングセンター。店内東側が食料品フロアで、鮮魚売り場は開放的な対面だった記憶。後に全面リニューアルにともない、食品売り場を大幅拡大し、店名をウオロク緑店に改称。

以上、記憶に残る店舗を選びましたが、年代層によっては、まだまだ懐かしい店舗があるかもしれません。皆さまの思い出のある印象的な店舗など、お教えいただければ幸いです。

j-rakuda

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