スーパーのオープニングセールについて考える
家の近くにスーパーがオープン。
お祭り騒ぎとなりますが、その裏には…。
完熟したバナナ。
店頭販売のバナナは安い。
食べきれないけど、一本ずつ冷凍してアイスみたいにして食べよう。
買って帰ってビニール袋から出したら、房からボトボトとバナナが全部落ちる。
すっかり成熟していました。
腐るぐらいが一番美味いとは、聞いてはいますが…。
店内通路で販売会議。
ネクタイ姿の男性が通路の真ん中で、売上の話をしている。
応援のお偉方でしょうか。
しかし、あなた邪魔です。
通行の妨げとなっています。
会議はバックヤードで開いてください。
生鮮パックの山積み。
ラップが凹んでドリップが出ています。
箱物ならお買い得感も演出できますが、ドリップ漬けでは。
お忙しいでしょうが、こまめに補充してください。
中はびしょびしょ。
生鮮のパック商品を全部、端っこに立てて袋詰めするチェッカーさん。
平時ですと、パックはラップ部が上になるように詰めますが、ドタバタなんでしょう。
座りのいい商品を袋の真ん中に入れて、パックものは隅っこに立てる。
帰ってみると、袋の中はびしょびしょ。
カップラーメン 1コ25円
喜んで行ってみるとケース売り。ばら売りは無し。
POPには「1コ25円・1ケース ジャスト300円」
店員に聞いたら、
「広告写真は、ケースの写真ですよ。よく見てください」
確かにケースの写真だった。
女の素顔。
お仕事終わってお買い物。(ユニフォームのまま。しかも名札付き)
棚の奥の商品を手を伸ばして買っている。
オープニングセール初日ですけど。
おたくの商品、もう日付古いの?
仮に私服であっても、お気をつけください。
値引き豆腐を買う女。
豆腐売り場の担当者らしき女性。
帰宅時に値引きの豆腐を何丁も買っていた。
その後、マーボー豆腐の素を購入。
値引き品に合わせて夕飯のメニューを考える。
あなたは鏡です。
※本稿は過去記事をリライトしたものです。