こんな危険なスーパーには近寄るな
こんな店舗は危険です。
特に深夜の来店はやめましょう。
「こんな状況で、もし事件が起こったら」
犯罪の危険性 (犯罪に巻き込まれやすい)
・駐車場に怪しげな集団がたむろしている。
・店内に警備員、もしくは従業員が巡回していない。
・監視カメラや、監視ミラーが設置されていない。
・酔っ払いがうろついている。
・従業員が巡回していても、お客の質問に的確な返答ができない。
・避難経路図や非常口表示、消火器が見当たらない。または商品で隠れている。
・駐車場の照明が暗い。
・売り場の奥にトイレがあるなど、死角が多い。
商品管理の危険性 (毒物や異物混入の危険性)
・買い物カゴ、ダンボール箱、野菜や商品が店内に散乱している。
・見切り品以外でも変色していたり、ドリップ(汁)が出ている生鮮食料品が多い。
・パンや食品、惣菜の無人ばら売り。
この状況下で、事件が必ず起こるわけではありません。
しかし、必ず起こらないという保証はどこにもありません。
スキのある環境は、犯罪を起こしやすいです。
ただ、店側に100%の安全を求めるのは、現実的ではありません。
従業員含めお客も、自分の身は自分で守るという意識をもちましょう。
夜間勤務に従事されていれば別ですが、
深夜営業の店があるからといって、自分の生活まで深夜営業にしないでください。
※本稿は過去記事をリライトしたものです。