さて行って来ました。みなさま待望?のPLANT-5刈羽店。現場は上記の通りです。店舗は国道より約500メートルほど入り込んでいるので、左写真の看板は国道端のものです。テナントも写し出されている通り、マクドナルド、サーティワンアイスクリーム、たこ櫓、天心坊、ワゴードライ、PLANT自前のピザ屋、敷地内に宝くじと言った感じです。
駐車場も広く取られておりますが、南側は店舗との間に県道があるので若干不便。
県道と隔たりの無い、店舗と同じ敷地の西側駐車場が便利なようです。
…と、思いましたが、どうもこの刈羽店。国道側(わたしが撮った店舗面)が正面ではなく、店舗西側(わたしの撮った写真の左側)が正面として作られているようで、エントランスも2つございます。こちらだと買い物カートごと車へ運べるのではないかと、そう思います。
それで店内は…。やはり広過ぎて、にぎやかでドコにナニがあるかを、文章で書こうとすると、たぶん何日もかかりそうなので、店舗入り口で店員さんからもらった店舗案内図をご覧下さい。店内で案内図を配りまくり…でしたね。
PLANT5刈羽店・店内案内図(PDF)
店内歩いていると「広過ぎてドコにナニがあるのか、サッパリわからない」と、口々にお客さんは言っていました。その辺、PLANT側も重々承知しているせいか、とにかくあちこちで店内案内図を配っていたり、設置してあったり、メイン通路にベンチがあるのですが、そこには大きな店内案内図を設置しております。聖籠でも見附でもそうでしたが、天井に店舗案内図を吊るしていることは多かったのですが、今回はそれプラス目線で見れる案内板も随所に設置されておりました。かの有名なアンサーセンターも健在でございます。
店内ディスプレー等は最近の新店、特に見附店に似ております。基本的配列は同じようですが、レイアウトは各店とまったく違います。お客はしばらくの間、地図を片手に買い物されることでしょう。レジも案内図の通り、2箇所に割れ合計50台くらいはあったでしょうか。売り場の細かい配置等は、店内案内図だけでご想像くださいませ。(もう書ききれない)
…まあ、何もかも揃っている、無いものが無い。そんなお店でございます。
生鮮売り場は、国道側から見ると一番奥になるので、食品だけ買いたい人は西側駐車場の一番奥のエントランスからとなるでしょう。青果の側面には45度傾斜でフルーツとか野菜を陳列しております。あと鮮魚までの間のメイン通路は日配ものなど。多段ケースがジグザグになっております。かの有名な10円豆腐もありました。
ジグザグを抜けると、鮮魚から惣菜、畜産までは視界が開けます。中央部にケース販売したり、惣菜部分では量り売り惣菜。側面はいつもの感じでずらっと並んだ揚げ物類。しかし、こう見ると北関東の某スーパーよりは、惣菜も新潟臭いと言うか、田舎臭いと言うか。その辺、ある程度新潟人を理解しているのかなと思います。(あくまでわたしの視点です)
一般食品もそうですが、やはり「ドコにナニがあるのか解らない」声を反映してか、ゴンドラの通路側に「調味料」「菓子」など表記したPOPを設置。通路で探せるようになってました。
まあ、まだまだ書き足りない部分も山のようにあるのですが、一言で言ってしまえば本当に「PLANT」なお店、ですね。一先ずこんな感じのお店でございました、とご報告します。