店舗偵察レポート

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赤道(あかみち)ショッピングセンター 11月22日オープン
原信錦町店 11月23日オープン


写真・新潟市東区錦町 赤道ショッピングセンター
■参考記事 赤道(あかみち)ショッピングセンター 建設進む
赤道ショッピングセンター 原信など出店へ
新潟市東区錦町の新潟東総合住宅展示場跡地とJFEゴルフガーデン跡地、およびJFE精密の社宅と体育館跡地に建設が進んでいた、赤道(あかみち)ショッピングセンターですが、11月オープンを目指しその姿が見えてきました。原信とヤマダ電機、しまむらやクスリのコダマ、ライトオンを含めた約10店で構成されています。

西松屋・しまむら・シャンブル
メインは原信、西松屋、しまむら、シャンブル(しまむら)、ライトオン、クスリのコダマ。その他ラーメン店など飲食店と、ヘアカット、などとなっています。店舗構成を見てみると、おおむね30代から40代のファミリー層を狙ったのでしょうか。

原信錦町店
原信錦町店も24時間営業です。かつて、500メートルほど北に原信宝町店が営業していましたが閉店。(現在跡地はサンキが営業) 正確な閉店日は記憶していませんが、この錦店のオープンによって、ほぼ6年以上ぶりのご当地復活ではないでしょうか。原信は既に2キロ圏内で、原信マーケットシティ河渡で河渡店を営業しています。中間位置にはフジミ本店や今年10月にリプレイスオープンしたウオロク河渡店、敷地南側にはチャレンジャー赤道店など競合が多い地域でもあります。沿線には、今年2月に閉店したイトーヨーカドー新潟木戸店跡がありますが、現在まで営業再開の動きは無く、加速する商戦にさらに不利になるのかと。

ショッピングセンターと市道を隔てた南側。ヤマダ電機新潟錦店ですエントランスもショッピングセンター側には向いておらず、背を向けた建て方です。ただ、商品搬入とヤマダ電機側の用地が幹線に沿っていることを考えると、そうならざるを得ないのかと。

隣接する中央区に大型家電店が集中しているせいか、東区内には、原信マーケットシティ河渡にケーズデンキが営業してる程度です。かつてはコジマやジョーシンなどもありましたが、いずれも撤退(店舗統合とも言う)しています。そう考えると、空白区への出店となるわけですがその分、個人電気店も少なくは無いので、やはり厳しいことには変わりないようです。

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